100歳までの筋肉リハビリ

筋リハを長く安全に続けていくための5つの約束事

 

6種類の筋リハメニュー、いかがでしたでしょうか。

 

きっと、「これなら、なんとか続けられそう」と感じた方が多いのではないでしょうか。

 

なお、最後に、これから筋リハメニューを実践していただくにあたっての「約束事」を挙げておきましょう。

 

ぜひみなさん、以ドの約束事を守りつつ、安全に運動を続けていくようにしてください。

運動量は、その人の年齢や体力、筋力によって変わってくる。

 

「初級レベル」からチャレンジする
すでにご紹介したように、筋リハのメニューでは、運動量のレベルを「初級」と「上級」に分けてあります。

 

最初チャレンジする際は、「初級レベル」からスタートし、それでもの足りなければ「上級レベル」に進んでいくようにしてください。

 

 

ただ、もし「自分には『初級レベル』を続けるのが精一杯だ」と思えば、「初級レベル」をずっと続けていくのでも構いません。

 

必要な運動量は、その人の年齢や体力、筋力によって変わってきます。

 

決して無理をせずに、自分に合ったレベルで長く筋リ(を続けていくようにしましょう。

 

 

できるだけ「ゆっくり」行なう
筋リハビリに限らず、筋肉を収縮させる運動は「ゆっくり行なうほうが効果が上かる」ことが証明されています。

 

スクワットを例にとれば、「ヒンズー・スクワット」のように速く小刻みに腰を上げ下げするのはNGです。

 

できるだけスローに腰を上げたり下げたりするほうが、何倍も効果的なのです。

 

ぜひ「できるだけゆっくり」を頭に入れつつ、日々の筋リハメニューを行なうようにしてみてください。

 

 

腰や膝の関節に痛みがあるときは行なわない
腰が痛かったりひざが痛かったりするときは無理に筋リハを行うとかえって腰や膝を痛めてしまうことがあります。

 

ですから、関節などに痛みがあるときは、行なうのは控えるようにしてください。

 

先にも述べたように、腰痛やひざ痛は筋肉量の低下が大きな原因となっています。

 

ですから、腰やひざの周囲の筋肉を鍛えることが不可欠なのですが、その鍛錬はあくまで「痛みのないとき」に行なう必要があるのです。

 

整形外科などでしっかり腰やひざを治したうえで行なうか、鍼灸、マッサージなどで痛みを取ったうえで行なうようにするといいでしょう。

 

 

持病がある人は医師に相談を
筋リハは高齢の人や病気の人でもできるようにハードルを低く設定しています。

 

ただし、心臓病、高血圧、糖尿病などの持病をお持ちの方は、念のため、かかりつけの医師に相談をしたうえで筋リハを行なうようにしてください。

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