これから大事な運動習慣

筋肉は速筋と遅筋で考える

 

筋肉はその形状で分類するのではなく「性質」で分類します。

 

筋肉の性質として瞬発力のある筋肉=「速筋」
速筋は、非常に素早く収縮することが出来、瞬発力のある、太くて大きな筋肉です。

 

特徴としては、内部に糖質を含んでいるので、
酸素が送り込まれなくても糖質を分解して収縮などの筋肉のリアクションを起こすことが出来ます。

 

 

筋肉の性質として持久力のある筋肉=「遅筋」
遅筋は、ゆっくりと収縮する小さな筋肉。筋肉痛を起こしにくく、疲れにくいのです。

 

それでもゆっくり収縮する遅筋にまったく瞬発力がないというわけではなく、速筋と比べると瞬発力が劣るというだけです。

遅筋と速筋

加齢にともなう筋肉の減少を防ぎ、増やしていくには、どんな運動が必要なのでしょう?

 

筋肉の量を維持する運動と、増やすための運動は、同じではありません。

 

つぎの2つの運動を組み合わせていくことが大切です。

 

 筋肉を維持する……ウォーキングなどの有酸素運動=遅筋
 ●筋肉を増やす………筋トレなどの無酸素運動=速筋

 

運動というと、ともかくウォーキングと考える人が多いようですが、有酸素運動で鍛えられるのは主に遅筋です。

 

加齢で減少していくのは主に速筋ですから、すでに筋肉量が減少している状態から筋肉を増やすには、速筋を鍛える無酸素運動=筋トレが欠かせません。

 

筋トレを行なえば、高齢になっても筋肉を増やすことができます。

 

とくに、下半身を中心とした筋トレを行なうと、効率よく筋肉を増やしていくことかできます。

 

日常生活の中ででできるウォーキングと異なり、筋トレは意識的に生活のなかに取り入れなければ効率的に効果を得ることかできません。

 

週に2〜3回は筋トレをするようにしましょう。

遅筋と速筋の特徴

さて、その上でここで遅筋と速筋の特徴をまとめてみると以下のようになります。

遅 筋 速 筋
筋繊維の大きさ 小さい 大きい
筋肉の収縮 ゆっくり収縮 すばやく収縮
場所 身体の奥に多い 身体表面に多い
特徴 持久力に優れる 瞬発力に優れている
疲労度 疲れにくい 疲れやすい
けが しにくい しやすい
筋肉もりもり なりにくい なりやすい

 

30代〜 → 30代からの筋トレ
40〜60代で気になる症状のある方は  →40〜60代の症状別筋トレ
70代の人  70代以降の筋トレ へ
100歳までは運動する人 → 100歳までの運動習慣・下半身 へ

 

関連参照:自重筋トレのススメ http://kore-ii.mobi/jijyukin/


 

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