食の常識を転換しよう

必要な総エネルギー量を守る

 

私たちが日々健康で過ごすために、1日にどのくらいのエネルギーが必要か、また各栄養素をどのくらいとったらよいかの基準を示したものが、「日本人の食事摂取基準」です。

 

この中の1日に必要な総エネルギー量は、身体の機能や活動を維持するための基本となる目安です。

 

中高年期(「普通」の身体活動レベルの場合)では、男性50〜69歳で2450キロカロリー、70歳以上で2200キロカロリー、女性50〜69歳で1950キロカロリー、70歳以上で1700キロカロリー必要です。

 

高齢になると食事量が少なくなり、エネルギー不足に陥りがちです。栄養バランスのとれた食事で必要なエネルギーを確保しましょう。

 

 

1日の総エネルギーの50〜70%は炭水化物からとる

 

生命活動に必要なエネルギーの供給源の代表が炭水化物(糖質)です。

 

1日の総エネルギーの50〜70%は炭水化物からとるのがよいとされます(残りはたんぱく質と脂質)。

 

米やパン、麺類のほか、いも類にも豊富です。

 

炭水化物が不足すると、緊急事態として体はたんぱく質をエネルギー源とします。

 

筋肉や骨をつくるモトが使われるので体にさまざまな弊害がおよぶおそれがあります。また、糖質が消化・吸収されたブドウ糖は、脳にとってはほぼ唯一の源でもあります。

 

エネルギー不足にならないように、炭水化物をしっかりとって健康を保持しましょう。

 

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