40〜60代の症状別筋トレ・背筋

なぜ中高年になると「背筋」が低下するのか?

 

「背筋」が低下していく原因。

 

背筋の低下は腹筋などに比べると気づくのが遅くなりがちで、それだけに気づいたときは手遅れということもあります。

 

中年世代が、たまたま背中を反らす動作などをした時に、恐ろしいくらい背筋が硬くなっていることに気づくことはないでしょうか?

 

背中にある筋肉の主なものは、
直立の姿勢を作っている最長筋や腸肋筋や多裂筋などの複数の筋肉からなる「脊柱起立筋」と、
逆三角形の体型づくりに必要で腕を後ろに引く「広背筋」で、
私たちは寝ているとき以外なら、座位でも立位でも必ずこの背筋を使っています。

 

ですから、普段の生活でよく働いている人なら落ちにくい筋肉です。
また、作業中の姿勢も含めた普段の生活での生活姿勢の善し悪しが、知らず知らずのうちに背筋の筋力低下に影響していきます。

「背筋」が低下すると起きやすい症状

低下すると起きやすい症状としては、

 

「猫背」---背筋は抗重力筋として脊柱を重力に逆らって引っ張ることで直立させているので、背筋の低下は前傾姿勢をつくり、ねこ背の原因になります。

 

「中年太り/体型の崩れ」---背筋が衰えると拮抗筋である腹筋も衰え、背筋と背筋の衰えが連鎖的に脚の筋肉の衰えにつながり、全身の筋肉の衰えにも影響が大きいでしょう。そのこtも関係して、背筋が衰えると基礎代謝が低下して肥満の原因になります。とくに加齢とともに基礎代謝が低下して起きる中年太りに拍車がかかり、体型が崩れ始めます。中年太りの予防と解消には背筋のトレーニングも必要です。
このように、背筋の状態と中年太りには密接な関係があるので、中年太りの始まった時期と、ねこ背になった時期が同じであることが多いのです。中高年のボディのリメイクには、腹筋とともに背筋のトレーニングも必須なのです。

 

「骨粗鬆症」---背筋が衰え骨粗鬆症の原因になるという捉え方ではなく、背筋の脊柱起立筋を鍛えると骨粗鬆症の進行を防ぐと考えてください。
骨粗鬆症と診断されるなかで最も多いのが閉経後の中高年世代の女性ですが、女性ホルモンの減少が骨の中のカルシウムやリンの量を減らして「骨量」を減少させ、その結果、骨密度が減り、骨粗鬆症と診断されます。しかしこの段階ではまだ、骨折しやすいとか、歩行に支障があるということはありません。

 

骨の周りには骨膜があります。骨膜は筋力トレーニングなどの運動で刺激されると電気を発生させ、その電気が骨量のカルシウムを取り込む働きをします。カルシウムを取り込む働きがもっとも期待できるのが、脊柱起立筋のトレーニングです。骨の中でこれ以上にカルシウムが減少するのを予防してくれます。

対策:背筋回復トレーニング

背筋が低下すると

背筋回復トレーニング

 

うつ伏せに寝て腕を前にだし、へそから骨盤にかけての位置に座布団を敷き、

ゆっくりと腕で上体を押し上げる。

 

これを5回繰り返す。

 

 

 

●これでは物足りないと思われる方は以下の方法をお試しください。


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