中高年からの筋肉作り

40〜60代の中高年世代で筋力低下が目立つ6つの筋肉

40代、50代、60代の中高年世代で目立つ症状はどこの筋力低下から来ているのか?

 

「腹筋」---「腰痛」「下腹太り/疲れやすくなる」
「背筋」---「猫背」「中年太り/体型の崩れ」「骨粗鬆症」
「臀筋」---「慢性腰痛」「冷え性、尿もれ、生理痛」「足のもつれ/転倒しやすくなる」
「脚筋」---「慢性膝痛、慢性腰痛」「歩くのが遅くなる」「外反母趾」
「胸筋」---「肩コリ」「腕のむくみ、五十肩」
「肩腕部の筋肉」---「四十肩、五十肩」「二の腕のぜい肉」「肩コリに関連した頭痛や不眠」

 

の6つの筋肉を取り上げ筋力低下がもたらす諸症状を解説しました。

 

筋力低下の原因の常識的なところ
たとえば、
使わない筋肉は筋力が低下する
運動習慣を持たないための筋力低下
ケガや病気後の筋力低下

 

は大前提です。

 

 

40〜60代の症状別筋トレ記事一覧

「腹筋」の低下の理由中年になると目に見えてわかるのが、腹筋の低下です。腹筋と総称される腹部の筋肉のおもなものは お腹の前面にあって鍛えていると割れてくる「腹直筋」と お腹の側面にあってねじる動作に必要な「腹斜筋」です。腹筋の衰えには、何より普段の姿勢と歩き方が関係しています。もし、あなたが正しい姿勢で歩いていれば腹直筋も腹斜筋も過不足なくつかっていることになるので腹筋は落ちにくいでしょう。ですが、...

「背筋」が低下していく原因。背筋の低下は腹筋などに比べると気づくのが遅くなりがちで、それだけに気づいたときは手遅れということもあります。中年世代が、たまたま背中を反らす動作などをした時に、恐ろしいくらい背筋が硬くなっていることに気づくことはないでしょうか?背中にある筋肉の主なものは、 直立の姿勢を作っている最長筋や腸肋筋や多裂筋などの複数の筋肉からなる「脊柱起立筋」と、 逆三角形の体型づくりに必要...

「臀筋」が低下していく原因。中高年以降で、疲れやすい身体を意識したら、筋肉ではまず臀筋の低下を疑っていいでしょう。お尻の筋肉には、全身の筋肉で2番目に大きい筋肉の「大臀筋」と、大殿筋の奥にある「中臀筋」で、どちらも腰をつくっている骨格である骨盤を支えている筋肉です。中高年になって骨盤を正しい位置に保つのが難しくなった、いわゆる「骨盤の位置のずれ」は歩行不足や座り方が悪いなどによるこの臀筋の低下の影...

「脚筋」(下肢の筋肉)が低下していく原因。数ある脚筋の中で、中高年から重要なのは「内転筋」「大腿四頭筋」「ハムストリングス」「ヒラメ筋」に股関節の筋肉の「腸腰筋」です。「内転筋」は内ももの筋肉で、脚を内側に引き寄せることで働き、片足で立つときは骨盤を安定させることに働きます。「大腿四頭筋」は大腿の全面を包んでいる4つの筋力からなり、歩くときや階段を上がる時に膝折れを防ぐように働いたり、階段を上がる...

「胸筋」が低下していく原因。 胸筋の主なものは、胸の全面の「大胸筋」と脇の下の「前鋸筋」です。大胸筋は乳房の土台になり胸の形をつくる筋肉で、物を押すときに使われ、身体の中で3番目に大きい筋肉です。前鋸筋は、肩甲骨を胸郭に固定する筋肉です。これらの胸筋は家事や軽い肉体労働、普段の生活動作でもよく使用され、その際、ほとんどが縮んだ状態で使われているのです。だから、、胸の筋肉はマメに動く人でも年齢ととも...

肩腕部周辺の筋肉が低下していく原因。肩腕部周辺の筋肉の「上腕上腕二頭筋」は腕に力こぶをつくる筋肉で、肘を曲げるときはこの筋肉が縮みます。肘を伸ばすときは、この筋肉の裏側にある肩甲下筋が縮みます。「僧帽筋」は首から背中にかけて広がっている菱形の大きな筋肉で、「肩甲下筋」は肩関節や肩甲骨と、腕の骨の関節を固定するために働きます。これらの肩腕部の筋力低下の原因は、肩コリを起こす姿勢と密接に関係しています...

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