なぜ、中高年からの筋肉作りが必要なのか
●老年症候群の骨格筋・筋肉が減少していくサルコペニアの予防になります。
●出来るだけ自分の足で末永く歩く。健康寿命を延ばすことになります。
●そのためには中高年のうちからしておくべき運動をする。
●その運動のポイントや日常生活の中で出来る方法をいまから学んでおくこと。
たとえ90歳でも100歳でも、筋肉は一生現役なのですから。
この筋肉と上手に付き合っていくことが大事になってくると思いませんか?
中高年の今が絶好のチャンス
身体の柔軟性は20歳から45歳くらいまで段階的に低下するもののそれを過ぎると横ばいになります。
ですから、中高年世代は筋力トレーニングを始めるなら、いまが絶好のチャンスといえます。
中高年だからこその筋肉習慣を身につけておけば、
30年後、40年後も自分の足でしっかり立って歩いているはずです。
●中高年からは、身体の奥にある遅筋も意識して鍛えよう。
→身体の奥にある「座る、立つ、歩く」にかかわるからです。
●動かさないと、筋肉はどんどん縮んで筋力低下の原因になります。
●普段からよく使う筋肉は老化の影響を受けにくいのです。
●若い時につけた筋肉は貯金(筋肉)されてはいません。
●筋力トレーニングは筋肉の年齢に合わせて行うのが良いのです。
では、はじめにプログラム開始前に知っておくと良いポイントのご紹介です。
→ 神経や脳、ダイエット へ
次に、一般的な「中高年の筋肉事情」を歩行という観点から見ていきます。
→ 中高年の筋肉事情 へ
最後に、それぞれの年代ごとの筋肉づくりのポイントを見ていきます。
→ これから大事な遅筋 へ
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